マスターDBのメンテナンス

ようやく動きそうな感じになってきた。最初に、去年の暮れ頃に作って以来保守していなかったので、結構腐ってきているんだよね。上場廃止・新規上場がまったく反映されていなかったので。

ただ、心配事も。

ここでメンテすると、テスト結果が今までと変わってしまうんだよね。んー。今のテスト用基盤のDBは今のままにして、別のスキーマ作った方がいいのかな。上場廃止になっちゃった銘柄の時系列っていうのも、フツウにやったんじゃ手に入らないみたいだし、これはこれでいいデータのような気がする。

もうちょっと上場廃止になった銘柄の時系列データの取り扱いとか、考えてみようか。あー、あと信用取引が出来る銘柄かどうかってのも、適宜更新されていくんだよな。ちゃんとしたテストをやる為には、信用の可否を時系列で持っていて「今は信用売りできるよ」って形で判断しないといけない。しかし、時系列は過去20年分もあるわけで、それを過去にさかのぼって信用どうだったか調べるのは、あまりにあまり、か。