銘柄マスタ、時系列データの定期保守がだいたい出来上がった

  • 上場廃止、新規上場をマスタにフィードバック
  • 分割による調整値を時系列にフィードバック
  • 日証金の貸借区分をマスタにフィードバック

そんなことは全部あたりまえだよ! なんだけど、やっぱり俺Loggerの方が使い勝手がいいとか、日証金のデータがExcelWin32::OLEを使わないといけないとかまあ、小問題がちらちらあったので、結局週の終わりまでかかってしまったと。

やっていてちょっと困ったのはURLがわかって、LWP::Simpleのget使ってデータを一発で取得→ファイルに落とす→Excelでオープンとやると漢字が入っていると思しき部分が「データが壊れてるよ!」とExcelが言い出してブランクにされてしまうので困った。多分ファイルに出力するときにコード変換がデフォルトで入るので、Perlのそこの問題だと思ったんだけど、うまく解決できず。

open EXCELDATA,'>:bytes',$myExcelFileName ;

これで行けると思ったんだけど、だめだった。今後の課題だな・・・ 参考にしたのはここ

結局ExcelはURLを指定してもデータが開けるというステキ仕様があるので、それに甘える事に。

my $myMarginDataURL	= GetMarginDataURL() ;
my $Excel		= Win32::OLE->GetActiveObject('Excel.Application') || Win32::OLE->new('Excel.Application', 'Quit');  
my $Book		= $Excel->Workbooks->Open($myMarginDataURL); 

$myMarginDataURLには'http://www.jsf.co.jp/user-image/1184290618.xls'とかが入っている。