ローソク足パターン、1本判定の実装着手

基本といわれるローソク足1本で見るポジティブ・ネガティブの判定実装に着手。簡単なようでいて、機械処理として実装するのにちょっと困るのが「大陽(陰)線」と「小陽(陰)線」をどうやって区別するか、だ。まー、あれだ、始値終値の差の標準偏差をとって、2σをブレイクしていたら「大」、バンド内なら「小」と判定する、ぐらいが無難かな。
・・・あと、単純な条件だと複数のパターンに合致するケースがある(バンド内の始値終値で、長い上ヒゲがついて、陽線の場合は小陽線と上陰陽線両方の条件に一致してしまう)のは、優先度をつけて無理やりやるしかないか。

あと、週末はDBサーバ止めてバックアップしないと。検証処理をどっかで止めないといかんな。