続・ベランダ園芸日記

で、帰宅後に10号鉢に植えつけたのがコレ。

大丈夫。もんの凄くデカくなるから ・・・多分。あと2つの苗は違う鉢を買ってきて植えつけた。ひとつは木製のコンテナ。もうひとつは樹脂製のヤツ。樹脂製のヤツで病気とかでるようだったら今後使うのやめようかな。
そうそう。この巨大な鉢に入れる用土を調達ということで、今回ちょっとラクをするのにアイリス・オーヤマのゴールデン粒状培養土を使ってみた。なんか必殺技でも出そうな名前だけど・・・

こんな感じ。なんかこう、ペレットって感じ。いかにも工場でつくったなーと。これと赤玉の中粒を1:1ぐらいで入れて、あとはバークたい肥0.5、腐葉土0.5ぐらい混ぜる。ちゃんと育つかどうかは、今後フォローということで。

で、やっとやりたいと思っていた事に着手。

実は今いくつかあるクリスマスローズのうちの1つがちょっと元気がない。4月末頃から新しい葉がでてきて「おおっ!」とか思っていたんだけど、この葉がヘタったりピンとなったりを繰り返している。この株は樹脂製の鉢にいれてるのがちょっと気になるんだよね・・・ 素焼きのやつは鉢の周辺から水分が蒸散したときに気化熱が奪われるので冷却効果が期待できる。樹脂製はそれがない。熱と過湿が天敵のクリスマスローズにとってこれはちょっとリスキーということで、陶器の鉢にチェンジ。あと日陰の玄関先に移動。

もう一点。今朝気づいたんだけど、アジュガの終わった花の花茎が傾いでるので、ヘンだなと思って触るとぐにゃっと・・・ 

また株元が腐り始めてる。速攻処置! ということで腐ってきた株を除去。残った株に殺菌スプレー>日光消毒 除去した株の腐った部分を除いて、残った根元の部分を通気性のいい鉢に入れてみる。そして痛んでいない茎を挿し穂にして増やせないかトライ。

そうそう、前プルモナリアも株の一部が腐っちゃって株を隔離したけど、そっちはなんと復活しました。元気にアブラムシと遊んでいたので、株元にオルトランを散布。

あとは、クリサンセマム・ノースポールを終了に。オキザリス セルヌアの球根を収穫。小学生セットのうちホウセンカを定植。こんなところか。それにしても10号鉢2個は重かった。持って帰れるなら4個買ったんだけど、ムリでした・・・