さだまさし成分を大量に摂取中

還付金パイとシナモン・ティーに、バラの包みの角砂糖２つ　シナモンの枝でガラスに三度　恋しい人の名を書けば

しまった！「バラの形の角砂糖」だった！

id:doubletさんのtweetに刺激されて、私もさだまさしを改めて聞いてみようという気になって、amazonでポチったやつがやってきた。

みるくは風になった、パンプキンパイとシナモンティー、魔法使いの弟子あたりの７０年代少女まんが的フォークテイスト波動をモロく食らってちょっとヨロけた。一日で浴びてよいさだ成分をはるかに超える量を浴びたが直ちに健康に影響がでるわけではない。とはいうものの、療養所の歌詞をかみしめて、グっと来てしまった。

思い通りにとべない心と動かぬ手足
抱きしめて燃え残る夢達
さまざまな人生を抱いた療養所は
やわらかな陽溜まりと　かなしい静けさの中

これにやられるかどうかは、その人の人生次第だ。でもこの味わいがわかることは、悪いことではないはずだ。まあ、いい事でもないのかなｗ　少し情緒不安定というだけの話かもねｗ

しかしまー、ごぶさただったな。これをリアルタイムで聴いていたのは小学６年とか中学１年とかそれぐらいだったはずだ。当時わからなかったことも、多少はわかるようになったってことかもなｗ