電脳コイル感想

出張中&休日も労働中につき、実家のマイパパに電脳コイルの録画をお願いするの巻。すいません、40近くにもなってアニメの録画をお願いして;;

ま、それはさておき。観ました。

なんというか、もうみんながんばれ! ダイチちょーかっこいい! ヤサコもさ、ちゃんと人間関係の修復というか、誤解を解け! イサコにも言ってただろ! でもって、イサコも希望をもてよ! 最終回は触れ合える、温もりを感じあえる手と手を重ねろよ! もうーなんつうかED曲の世界がきっと最終回で表現されることのすべてなんだと思う。あと2回、この貴重な機会を120%楽しもうと思う。

えーと、また話は変わるけど、ヤサコの寝床でのモノローグだけど、まあ、ネット界隈での丁々発止を経験している人にとっては自明のことなんだけど、あえて書いておこう。コイルの感想からちょっと離れるけど、ネット(≒メガネの世界)での出来事は、リアルワールドで発生したことじゃないけどさ、その結果当事者に発生した心の動きは疑いようもないホンモノなんだ。仲間に出会えてうれしかった、一緒に戦って楽しかった、敵にやられて悔しかった、裏切られて悲しかった。Nifty、UO、FFXIでの出来事は、私にとってはすべてが貴重な財産だ。それをニセモノと否定することはできない。

リアルな物理的な温かみと、ネットを通じた交流の、どちらもホンモノでニセモノなんて存在しない。そーゆー事が残り2話で表現されるものと期待しています。