えーと、なんというか
『水からの伝言』、現在も授業中 | スラッシュドット・ジャパン Linux
水伝は、ちゃんとフォローしようと思いつつ放置になっていた。スラドで紹介されていたので、ちらっとチェック。大体の経緯やら問題点やらも理解。で、まあ、ここまではよかったんですが、リンクを手繰っていて、こんなのを見つけた。
http://atom11.phys.ocha.ac.jp/wwatch/appendix/app33.html
水からの伝言はポエムだと思う。科学だとは思っていない。僕は科学者ではない。単なるロマン的なこと、ファンタジー。宗教と紙一重なので、誤解いただくこともあるが、宗教家ではない。少年のまま大きくなった普通の人間。ただ、科学でわかっていることはほんの数%、95%はわからない。今後、周りの研究者によって科学的に証明されていくと思う。
結晶の撮影は本来は温度や湿度のコントロールができた部屋でやるべきでしょうが、中小企業なので限界がある。ネガフィルムなので、改竄はない。ご要望があれば公開したいが、科学者からは無視され、インチキと言われている。撮影者には、こういうことをした水だという情報を与えている。水は心の鏡だという。撮影者の意識が働いてきれいなものになるということはある。それは別に非科学的ではないと思う。量子力学の世界ではそうなっているようだ。内容を知らせていなくても、良い言葉では良い結晶が多い、そのへんは謎だ。
思いついたきっかけは、水を使って健康相談に応じていたら、すごいことが次から次に起きたからだ。水が情報を運びうるんだ、その情報は微細な振動だと自分なりに推理した。それが波動だった。とても大事なことなのに誰も信じてくれない。あるいは理解できない。それで、僕のような素人がたまたま手をつけた。
波動の理論は、僕の中での常識。著書に書いた「108の元素が108の煩悩に対応している」ことも常識だ。常識を発表していけないことはない。
1999年に琵琶湖に350人が集まって祈る運動では成果を収めた。それ以来、琵琶湖はきれいになった。
祈りでハリケーンを消すことができるか?出来ると思うが、人数がいっぱい必用でそう簡単に出来ない。そのためにも世界を講演して歩いています。
以上AERAからの転載の転載。えーと、この間読んだG県厨の話と同じ空気を感じるのは、気のせい?
- 作者: 江本勝
- 出版社/メーカー: 波動教育社
- 発売日: 2001/11/15
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ブルーなのは、これをフォローしようと思ったきっかけが、姉宅で泊まった時、図書館から借りてきたという本の中にコレ系の本*1があって結構ガーンという感じだったから。姉は今伝道師を目指していろいろやってるが、こんな本に引っかかってるようじゃ、困った事になるかもしれない(;´Д`)
なんだろう、結局のところ人は見たいものしか見ないし、聞きたいことしか聞かないってことなのかな。
*1:確か水は答えを知っている 2―結晶が奏でる癒しと祈りのメロディだったと思う