ナンピンとの同居が難しい;;

・・・ドテンの実装についてはもう見えてきてるんだけど、ナンピンとの同居が難しい。ドテンと乗せ商いは相性がいいというか、同じような性質のもの(なんです、私の作った基盤では)なのであまり困らないんだけど、ナンピンは・・・ こればっかりは手仕舞いモジュールの中に実装するしかないのかな。それとも、HumanKnowledgeモジュールを手仕舞いモジュールに引数として渡してそこでお伺いを立てるか。うーん。

・・・あとは、損切りという概念との整合性もおかしいかもと気づいてきた。一旦手仕舞いしてからもう一回ポジションを取り直すような仕組みにすればいいのかな。それだと本来のナンピンと収益が変わってしまうような気がする。あとでちゃんと検証してみよう。
うーん、そもそも個々のトレードの品質を評価するのにこの考えを入れるのはヘンな気がする。後から安い玉を追加してコストを平均化するということなんだけど、うーん。今はトレード間の重みを排除する為に%ベースで品質を評価してるけど、最初の仕掛けた時の価格を新たな建て玉との平均値にしないとそーゆー感じの評価はできない。でもそれは完全なごまかしでしかない。本来なら最初の玉を手仕舞いせずに我慢&新たな玉を建てる、という事になるけど、最初の玉を手仕舞いしない、という判断をした時点で損切りの基準が一気にあいまいになる→オプティマルfの算出不能→資金管理戦略の信頼性激減ということに。
やめた方がいいのかなw まあ、やれるとしても手仕舞いしてからもう一回仕掛けるぐらいしかやりようがないや。