サーバー保守

CPU温度問題

えーと、76度でおかしーとか思っていたCPU温度ですが、TYAN純正のハードウェアモニターツールだと40度でした。んー、なんなんだ? でもまあ、70度とかじゃなくてよかった。ケースファンとヒートシンクだけで十分冷却できているようです。ただ、心配なんで、ケースファンだけは前1、後1を追加して2発づつまわしてます。

パーティション切りなおし

で、ひとまずブートパーティションのバックアップは厄介なので、保守用のOSとして、前稼動確認につかったWinXPのはいったディスクで起動。一旦DriveImageでバックアップを作成した後、起動に使っていたディスクのパーティションを切りなおし。今まで、OSいれてあるところは10Gしか割り当ててなかったけど、30Gに拡張。で残りは1個の論理ディスクに。論理ディスクの容量80Gぐらいあるんで、ここにOS安定した時点のバックアップイメージを保存しておけば、何かあったときに戻せる。他にもディスク障害じゃなくて、前の状態に戻したい的な要件のあるやつはここに放り込むことにしよう。

前のOSで起動・・・ が?

パーティション切理直しおわって、DriveImage使ってデータ戻して、さて再起っと。で、OSの起動ロゴ、所定の解像度に切り替わってOS起動中の窓が表示されて・・・ ん? ActiveDirectoryがぶっ壊れて再構築とかいうダイアログがでて、OK押すと、再起。で、またOSあがったら同じ。4回やりましたが抜け出せませんでした_| ̄|○ 多分、ActiveDirectoryがらみの何かがCじゃなくてDにモノがあたったんだろうな・・・ と、いうことでOSをまっさらから入れなおすことに。最大の懸案はWebサーバーを元通り構築できるかどうかだ!

一苦労しました

んで、OS導入。前エラーでだめだったActiveDirectoryは、めんどくさそうなんでやめることに。ドメインコントローラーもパス。ワークグループ構成に。んで、代わりにWINSサーバーを導入。これでネットワークを参照してもたらたら待たされることもあるまい。で、Webサーバー、FTPサーバー、ついでにSMTPとPOPも導入。ま、使うかどうかは微妙だけど。

で、Webサーバーだけど、ちょっと一苦労しました。何が問題かというと、Perlスクリプトで構成されてるサイトがメインなんだけど、これがエラーを吐く;; あー、そういえば前の導入のときもえらーでて困った記憶があるぞ・・・ んー、確か、ルートティレクトリからそのまま下に物理的に配置するんじゃなくて、あとで仮想ディレクトリとして追加しないとパスの参照がなんでかしらんがダメだった記憶がよみがえってくる。で、若干の四苦八苦はあったものの、無事Webサーバー開通! あとAMサーバーもOKでした。