数字をいじくる、4

分配シミュは昨日からいじってないけど、最終的に制度の評価に使うにはどんな視点で叩けばいいのか思いつきを残す。

X軸にPSC出撃回数、Y軸に確率をとる。その確率は「出撃X回目で、1Mil以上の価値のあるPSCをゲットできる確率」とする。

前提としてACT6で毎回出撃。ACT数で割るっていうのを基本にして、ACTが高い人の優遇制度が、ACTが高い人(100%)を基準にACTが低い人(30%程度)にどれぐらい不利に働くのか、このグラフを見るとぱっとわかるんではないかと。多分逆L字型のカーブになってその角の角度の違いと、あと、高ACTの人は100%に収束していくカーブになるのに比べて、低ACTの人の場合100%よりもかなり低い確率に収束していくカーブとなって現れるんではないかと妄想。

なお、X軸を日数ではなくて出撃回数にしているのは、出撃回数あたりの機会の均等性を評価したいため。同じ期間で高ACTと低ACTに差がでるのはあたりまえだしね。