ちょっと休み時間とかに数字をいじくって遊んでみる。

まず、2D6で、2〜12の出る確率。1個目の出目x2個目の出目の36通りで、合計値を36で割ればそれぞれの出目の出現確率になる。

次に分配する人数ごとの自分が勝てる確率を考える。自分が勝つ確率というのは、自分が出した目が最高で、残りの全員がそれより低い数字を出す確率=低い数字それぞれの出目の確率の合計の人数乗になる。自分の出した目ごとに勝てる確率をACT数を変化させる2次元の表にして、それを3次元の曲面グラフにしたらきれいな曲面になった。

で、自分が振ったときの出目ごとに勝つ確率がでたけど、それぞれの出目が出る確率もわかっている。これを乗じるとACTごとに自分がトップを取れる確率がでてくる。ACT2で27%(今考えてみるとヘンだな。50%じゃないのか?)からACT8で7%まできれいに暫減するカーブがでてきた。

自分で突っ込む。ACT2で27%になったのは間違い。ACT−1で乗じないとおかしくなる(自分が含まれるため)。でもってそれでも数字がたりない。足りない分は出目が同じになる確率の分。そこをまた振る。とすると結局1/ACTの確率に収束する。これは出目に補正をかけるルールを適用したときに、レートがどう変動するかシミュレートするのに必要なのでメモとして残す。

それに、12枚のPSCが取れたとき、何が出てくるのか。出現確率と価値を掛けて期待値をもとめて上の数字と組み合わせれば平均でどれぐらいの利益になるのか数理的に算出できることになる。今会社でそのへんの表がないので、続きは帰宅後。→UO関連が忙しくなにもできず;;