iTunes8.0

アップデートしました。で、Geniusとかいう、大仰な名前の自動プレイリスト的機能というか、iTunesStore使ってね機能が追加になったぽいので、ためしてみようかなとか。
最初にiTSのアカウント認証と言う通りにします!という服従の儀式が必要。しばらくすると、自分のライブラリの情報を収集→Appleに送信を経て、右みたいな画面に。
なんか、サーバーでいろいろ頑張っている模様。しばらくしたら使えるようになった。なんでも、楽曲を選ぶと、それに近い感じの曲をサイドバーに表示してくれるらしい。

…なんか、自分のライブラリの中から探すというより、iTSから「これ買って!」という一覧を表示しているだけのような。なにがGeniusだ。商売の天才か?

一方で、ビジュアライザはすごくいい感じになっていると思う。グラボを変えたらコマ送りみたいな感じになってしょんぼりだったんだけど、新しいのはキレイだし、ちゃんと動いている。見た目もなかなかいいんじゃないでしょうか。パーティクルの発生や動きは音とシンクロしていて、聴いて、見ていて気持ちがいい。
再生中の曲に合わせて超美麗に動きまくるiTunes8の新しいビジュアライザ体験ムービー&スクリーンショット - GIGAZINE
これを見ちゃうとWindows Media Playerのビジュアライザがゴミにしか見えなくなる。WMPももっとがんばれよ!

ああ、SONYなんかこれぐらいのビジュアライザを自前の管理ツール(名前わすれたw OpenMG Jukeboxだっけ? と思って検索したら古かったw 新しいのはSonicStageだ)に実装してくりゃよかったのに。昔使っていた頃(OpenMG Jukeboxの後期、SonicStageの初期ぐらい)は、ほんとにコマ数が少なくてショボかった。これぐらいきれいならなー。