資金管理の実装
手をつけ始めました。
が
なんかしっくりこねええええええええ。
とりあえず概念は掴んだと思うんだけど、ソフトウェアの実装として、今の仕組みとどう合体させるのかが・・・ あと、リスクの適量化ポジションサイズの調整が必要だというのはドクター・タープの本で書いてあるんだけど、肝心の適量化サイズ調整のプロセスについてはロクな事が書いてない。ストリズマンはうまく伝わっては来なかったけど、少なくとも最適化の手法を説明しようとしている事はわかった。が、こっちは・・・ 「ポジションサイジングは大切だぜ! 1%だ!」で終わり。ふざけんなコラww
あれだ、オプティマルfの本買うしかないな。
投資家のためのマネーマネジメント ~資産を最大限に増やすオプティマルf (ウィザードブックシリーズ)
- 作者: ラルフ・ビンス,長尾慎太郎
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結構ドクター・タープの本について不満を書いているけど、半年前にこれを呼んでいたら「なるほど!」と絶賛していたと思う。最初に我流でシステム評価の為の基盤ソフトウェア構築から始めて、ストリズマンの本を読んでうんうん唸った後に読んだから、物足りないんだ。あとは日本語訳の時点で不正確な表現が混入してしまったのかもしれない。ちょっと期待しすぎだったのかもな。