空気公団、やさしい朝を聴いて

まあ、たまたまタイミングが重なったんだけども、ホーリーランド読んだり、ちょっと実家帰省の話があったりして「自分の居場所、帰るべき場所」みたいなことを意識させる出来事があったところに空気公団の「やさしい朝」が沁みた。

帰るべき場所が、自分の居場所があるのかないのか曖昧な状態だけど。
こんないい朝には、そんな場所があるって信じられそうじゃないか。

とまあ、意訳するとそんな歌詞。ちょっとハハの状態あまり良くないというニュースも飛び込んできたりして、とうとう「帰る場所」がなくなりそうな予感とかしつつ。まあ、地元帰っても姉宅に厄介になってて、チチハハのところは行かないんだけど、精神的にはそこに帰ってるわけで。今のこのちっこいワンルームが「帰る場所」ってのは切ないよ。いよいよ結婚とか考えないと厳しいお年頃ですね・・・ 人間はそーゆー場所を作る為に家族を作るのかもね。