週末ワイン生活はやめられない

で、その後池袋の東武デパートに。ちょっとワインとチーズでも買おうということで。んー、今日は新たなチーズに挑戦しよう!ということで、クータンセをチョイス。んで、ワインを見に。んー、やっぱり赤はよくわからない。で、治験協力費の10Kもあることだし、いっちょ高めのが置いてあるセラーに突入すっか!ということで突入。

ワインセラーに突入

で、みてると、今週のモーニングの『神の雫』(ワインまんが)にも登場したシャトー・ムートン・ロートシルトの2000年とかあるし。で、高いし。30Kとか、普通。で、ちらちら見てたらボルドーで85年のヤツが¥6Kであった。熟成感も楽しめそうだしこれなら!と購入。わくわくしつつ帰宅。

あけてみると

で、だ。帰宅してパン切ってチーズ切って、さあワインをあけるぜ! というところでいきなり不安に。なんかコルクの栓が真っ黒・・・ ほこりがたまってるみたいな感じするけど、でも外側鉛でカバーされてるしありえない。栓を抜くと・・・ なんか、コルクが汚れてる。上のほうなんかカビっぽい。

で、ワインを匂ってみると。

なんか臭いんですけど;−;

まあ、においガマンして味わってみるけど、あれだ。あけてから三日目の渋いワインと同じような感じした。はっきり言ってダメ化してました!! ま、19年の熟成に耐えてなおかつ味わいが楽しめるようなワインが¥6Kってそりゃありえんでしょうということですかね。でも、そんなワイン、ワインセラー置くなゴルァ!!

しょうがないので

スタンダードに楽しめるヤツということで、前買ったメルシャンのJ−Fineを購入。ああ、こっちは普通においしい。二つ比較するといかにメルシャンが果実味たっぷりで香りが豊かかわかる。¥1.5Kのワインに負けてましたね、アレは。

クータンセの印象

で、チーズ。クータンセだけども、今までお気に入りだったクラバンジーナのフランス版って感じ。外側の皮の独特の匂いや、中がトロトロになってるのなんてそっくり。形がクータンセは背が高くて円周が小さいっていう形状の違いぐらいでほとんど変わらない。なかなかイイです。皮がちょっと独特の風味あるので、中の部分をすくい取ってパンに塗ったりしてもいいかも。