『亡国のイージス』下を読む

亡国のイージス 下(講談社文庫)

亡国のイージス 下(講談社文庫)

起きて、読もうと思ったんだけど、部屋で読むのがなんかイヤになったので、外出。駅にある喫茶店にもぐりこんで読む。あー、快適w で、物語は下に突入するけど、いやー、おもろい。これかなりよく出来てる。ただ、『夕凪の街 桜の国』を読んでいる影響で、死人がやたらと出るところで宮津艦長の気持ちと重なるところもありはみ出るところもあり、ううむううむとややうなりつつ。これ書いてる時点で半分ぐらい読んだ。さー、オチはどうなるのか、楽しみ。