まさに他人の横槍

『MASTERキートン』,他人の横槍で絶版中 | スラッシュドット・ジャパン
美味しんぼの原作者が、「友人である」という理由で他の作家の作品の出版に横槍。そりゃ友達の名前が小さくなることを嘆くという感情を持つことや、それを表明することは自由だけど、他人の作品の出版を止める事態になっているということをよく考えて欲しいものです。できなきゃほんとにおばかさんですね。
経緯や、「ほんとのトコ」ってやつは関係者じゃないのでわからないけど、案外小学館が勝手に日和ってるだけなのかもしれないけどねー。

あと、きわめて参考になるブログエントリーにリンク。TBは・・・ えーい、おくっちゃえー!
http://number29.ameblo.jp/entry-315dc35e04b85d409d0bfc2c678202d0.html

なんかあちこちみていてよく出てくるのが「雁屋 哲氏の政治的思想」という言葉。MASTERキートン増刷の障害になっているのは困った人だって感じはするが、そこでなんでそんな「政治的思想」なんて話になるのか、わけがわからない。まー、そんなあまり関係のないところでも攻撃を受けるような人、ということなのかな。