CD買ってこよう
んで、TVで気になったヤツと、前から気にしていた栗コーダーカルテットのCDをゲットしにいってきます。まー、有楽町かな。
んで、買ってきた。
いやあ、リコーダーの音色がかわいい。いい感じの音楽だ。リコーダーだけじゃなく、吹きモノの楽器いろいろ使ってて楽しい。で、どの曲も「あー、これどっかで聴いたことあるぞ」ってのばっかり。CMなんかで地味に露出(っていうのかな?音として出ているというのを表現できん)してるってことが改めてわかった。で、ライナーみてたらこないだのライブに出ていた川口さんがメンバーということがわかってびっくり。案外この業界(というかこのあたりの音楽、かな)は狭い。しかしいい音楽だ。で、ライナーがまたこれをいい言葉で表現していてナイス。ちと引用しよう。
そんな4人の奏でる音楽だからこそ、お聴きの通り4人の「いい人格」がにじみ出きった、優しくて、暖かくて、素晴らしく「いい音楽」なのです。
ほんと、こないだのライブのMC聴いてても川口さんいーい感じなんだ。あの人柄と音楽とがストレートにつながってる。またひとついいバンドを知っることができた。満足。冬のライブもいってみようっと。
アンソロジー 20 songs in early 10 years(1994~2004)
- アーティスト: 栗コーダーカルテット,栗原正己,関島岳郎,近藤研二,川口義之
- 出版社/メーカー: 日本クラウン
- 発売日: 2004/08/25
- メディア: CD
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