メモ

Corei7 920+TMPGEncで6本並列エンコード。全部30分番組(タモリ倶楽部)。MPEG2データをVC-1 1.5Mbpsに2passエンコード。Qに15本投入。CM抜きの編集をしながら順次Qに投入していったので先頭と6番目の開始時間の差は9分。
先頭バッチの開始時間は9:38。処理時間は1時間56分12秒。
最終バッチの開始時間は13:26。処理時間は1時間5分53秒。終了時間は14:32分頃だろう。
9:38から14:32まで。その間4時間54分。実質23分5秒の番組15本分なので、実時間は346分15秒=5時間46分15秒。順次処理だと2割増ということを勘案すると、415分30秒=6時間55分30秒かかるハズだった処理。
順次処理との比だと415.5分が、294分になったので、約29%お得。実時間比だと345.25分が294分になったので、約15%お得。

実行時間が完全に重複しているところだけを評価すれば、純粋に非同期させたときの効率を求められそうだけど、まあ、今回はこんな所にしておこう。