SSDの「プチフリーズ」現象
特定のSSDにて数分あるいはそれ以上に渡って、
SSDへのアクセスが極端に遅くなるor不可能になる現象が発生するようです。
該当するのはJmicron?製コントローラを搭載したSSDで、
具体的にはOCZ,SuperTalent,PatriotMemory,バッファローのMLCモデルのようです。(ほかにもあるかも)
SSDに対して過負荷をかけるとダメっぽい。ストライピング構成にしたりディスクへのアクセスを極力減らすなどすることで対処するしかないらしい。IntelのSSDでこの問題は確認できていない模様。
まあ、この問題が解消された次の世代のヤツを待つか?
もうちょっと詳しい日記を発見。
安価SSD - tualatinの日記
要するに上に上げたSSDすべて中身は、ほぼ同じ!ファームウェアのみによって差異化しているみたい。まあ、それはいいのだが、低価格で買えるSSDがすべてJMICRONのコントローラを積んでいた。(自作PC界では悪名高い) まあ今回もプチフリーズと呼ばれている、読み書き共に負荷をかけると一分ぐらいフリーズしたような現象が起こっている。「低価格SSD=JMICRON=プチフリーズ」あーあ、といった感じである。
むう、そんなにダメなのかw もうしばらく様子を見てみよう。