「コドモのコドモ」で怒っている人がいるみたい の、続き(2)

「コドモのコドモ」で怒っている人がいるみたい の、続き - おろかな日々の続編。
まだ整理中。ひとまず掲示板が物量が多いので、こっちの整理を優先する。

  • 作品の内容に関する指摘
    • 生命を素直に純な気持ちで愛しむなんて、抽象としてしか言えないものです。
      • 「ありもしないもの」を表現している欺瞞であるという指摘?
  • 否定する・理由根拠
    • 「お腹のなかにはみんなの愛がつまっている」やら「くっつけっこ」等々、やはり神経を疑います。
    • この板では非難の大きかった金八先生でさえ小学生の妊娠には否定的でしたね(金八先生では小学生が覚せい剤を打たれた挙句のレイプ妊娠でしたが・・・)。
    • 「くっつけっこ」、例のジェンフリ性教育」団体提唱の「ふれあい〜」のようなものが蔓延すればもっと悪い状態になるのは必定でしょう。
      • 「くっつけっこ」は後に続く「ふれあい〜」と同程度に悪いものだという指摘。「ふれあい〜」については別途軽く調べる。
    • 性の教え方って、社会性から入るべきで、セックスの詳細ではないと思います。
    • さらに、こうした実践映画が出来れば、普通に女児を性交渉の対象に見る環境が出来上がります。
    • 育てられもしないのに。2年位前に16歳で妊娠して、ここの掲示板で居るものをもらってそろえようという人がいました。
      • 一つの事例の紹介
    • しかもジェンダーフリーの映画として作成されるのだ。
    • 「くっつけっこ」を見た子供たちがどのような方向に流されるか? そういう簡単な洞察力も持ち合わせていない。
      • 「くっつけっこ」を見ることで、子供が悪い影響を受ける、という指摘。
    • 小学生どころか、18歳以下でも妊娠は危険です。こういった現状を見ても、子供が子供を産むことの素晴らしさなんて、言えるんでしょうか?
  • 制作に対する批判
    • 11歳の少女に子を産ませなければ愛を語れないほど貧弱な人間観しか持っていないといえるのではないか?
    • 「くっつけっこ」を見た子供たちがどのような方向に流されるか? そういう簡単な洞察力も持ち合わせていない。
    • 正直、この制作グループに乗せられてこのような映画を嬉々として持ち上げ、賞賛、宣伝してきた人々の余りにも軽率で軽薄な単細胞ぶりに驚くばかりである。
    • 小学生の子供に、「くっつけっこ」と称する性交をさせ、妊娠、そして出産・・・。どう考えても、これって【児童への性的虐待】ではないですか。それを映画撮影という理由で、幼い子供に疑似体験させるなんて、大人のエゴとしか言いようがありません。
    • この映画には、たくさんの子供たちがオーディションに参加し、その中から役が決められたそうですが、子役の親たちも、どういう映画なのか、その内容をちゃんと分かってたんでしょうか。分かって我が子を送り出したとしたら、子役の親達にも問題があるのではないか・・・と思います。


うーん。おおざっぱにカテゴリつけて分類してみたけど、どれにも該当しそうだったり、また違うカテゴリに属していそうだったり、今の分類が合っていない感じがする。一回ごった煮にして改めて分類しなおしてみるか。

ちょっとリンクを補ってみたりした。