バカの季節

今日も出先から直帰。といっても残業しての帰りですが。で、帰りにいつもと違う本屋さんに寄って、Q.B.B.の文庫をゲット。

中学生日記 (扶桑社文庫 く 3-2)

昔新潮でも出ていたか…　ま、とりあえず今日は扶桑社のをゲットできたので、ヨシとしよう。Q.B.B.というと「とうとうロボが来た!! 」*1を読んでいて、フィーリングは大体つかんでいたのでそこは安心してゲット。で、半蔵門線の端から端までの３０分を使ってたんまりと楽しむ。
もう、なんというか、「恥」と「バカ」、「キモイ」以外に何も浮かばないｗｗ　なんというか、なんでこーゆー不幸な季節を乗りきらないと人は大人になれないのか；；　何をしても「勘違い」に落ちていくんだ。まあ、中学時代をあんまりにもリアルに思い出せなくなってきたぐらいの世代が読むといいと思います。でないと、ちょっと笑えないかもしれません。でもまあ、全体的には「バカ」風味の方が買っているっぽい（まだ１／３ぐらいしか読んでない）。左の写真の感じがイケるなら、たぶんイケます。

ちょっと無謀なお願いだけど、これの女子版出たら、チョー受けると思うんですが、だれか描きませんかねｗ　少女マンガ的文脈じゃなくて、ギャグとバカを中心に。うーん、伊藤理沙とか、どうだろう？

なんかキーワードリンクみたら、文芸春秋の漫画賞とってるわ。ちゃんと評価されてて、うれしい。

*1:とうとうロボが来た! (幻冬舎文庫)