そうきたか

当社開発の草花『サンパチェンス』シリーズの高い環境浄化能力を実証

株式会社サカタのタネ代表取締役社長:坂田 宏、所在地:横浜市都筑区)が開発し、販売を行なっている草花『サンパチェンス』シリーズが、地球温暖化の原因とされる二酸化炭素(CO2)やおもに自動車などの排気ガスに含まれる環境汚染物質の二酸化窒素(NO2)、シックハウス症候群の原因物質であるホルムアルデヒド(HCHO)できわめて高い吸収能力を発揮することが、浦野 豊氏(東京大学博士・農学 生態工学会理事)との共同研究の結果、実証されました。同シリーズは、当社が開発したインパチェンス属の種間雑種で、今回、従来の園芸植物と比べてCO2は4〜6倍、NO2で5〜8倍、ホルムアルデヒドでは3〜4倍もの高い吸収能力を発揮するという計測結果が得られました。また、『サンパチェンス』の表面温度をサーモカメラで計測したところ、地面の温度よりも10℃以上も低く、「打ち水」効果による温度降下能力も備えていることが判りました。当社はこの研究結果を通じ、『サンパチェンス』を社会問題となっている地球温暖化や大気汚染を軽減する「環境浄化植物」と位置づけるとともに、地球温暖化防止策の一環として注目されているCO2の農地への吸収のため、栽培後の堆肥としての再利用の提案も含め、その優れた環境特性を積極的に訴求していきます。

あのバカでかく強健で花がたんまりつく苗。こーゆー売り方できたか!という感じ。さあ、サカタのタネの株価やいかに!w 
ふーむ、先週からUPに転じて75日線まで越えている。インサイダーかよw