DVDとCDの所有コストを削減

音楽(mp3)ファイルの整理を昨日はかなりがんばった。音楽ファイルをVistaを入れたPCに順次移行しつつ、アルバムジャケット写真がないものはフラットヘッドスキャナでスキャン>貼り付け モノはプラスチックのケースを捨てて薄いスリーブ入れなおす。KOKUYOの製品を愛用。

KOKUYO ソフトCD/DVDケース MEDIA PASS EDC-DM20D

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で、特別仕様のジャケットのものはスキャナでとった上でリッピング出来ていることを確認したら、中古屋に売っぱらう事にする。CDでモノを残したいやつはスキャンした画像を紙に印刷してスリーブで残すことにする。まあ、スキャンだけしておいて紙をどうにかするのは追々やる。

で、今日はDVDの整理に着手。これもKOKUYOのスリーブに入れていくんだけど、ジャケットがそのままは入らない。スリーブのサイズに切り取ってタイトルとメインの絵が納まるやつは思い切って上下を切り捨ててスリーブに入れる。これをやるとものすごいスペースが圧縮できる。右(いや上か)の写真がソレだけど、これぐらい詰まる。ケースや元のジャケットに意味がある人には難しいかもしれないけど、中身が見れればOKさ!という割り切りができれば相当空間を節約できる。

結局この手の本にしろ何にしろ、個人でも持つものは、それを収容する為に必要なコストが生じるけど、割り切って工夫さえすれば、かなり節約できるなあと。本は物理的には圧縮できないので、電子書籍に移行したい所。早く業界標準の規格を出してほしいものです。