昔のコード

今、8年ばかり前に出てきた部署に戻ってきている。そこでたまたま新しい機器の評価する為のプログラムを作っているんだけど、それが「作りきりでいいから、VB6.0でいいよ!」という話だったので、VB6.0で書いている。いまさらではあるけど、その機器の制御用プログラムのサンプルとして来ているのがVC++6.0とVB6.0、Delphiしかないので、まーしょうがないという事情も;;

で、ファイルのIOやる部分もあって、対象は固定長レコード改行なしのファイル。これのIOをやるサンプル(というかフィールドを切り出すコード)探したらその部署を出る前に自分が作ったデータビューワが出てきて笑ったw 作成年は98年。10年前の俺のコードは、糞でしたw 特にクラスの使い方がひどい。formとbasモジュールと超密結合(basモジュールでパブリックした変数を直接参照したり、formからformへの参照を引数に渡された後、直接コントロールの名前を使ってコントロールの操作したり)になっていて、こんなものどんな風にも流用できねーよバカ!という感じ。

まあ、「昔の自分の仕事に出会う」というなかなか珍しい機会だったので書いてみた。10年前から多少は前に進む事ができたようだ。まあ、10年経ってもPGってのはどーなの?という指摘はあるけどw